Elspina Veinz Tech Blog
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2023.03.31

2022年度、そして2023年度

年々、歳を重ねるごとに、時間の流れが早くなっていきます。

本日は、2022 年度最終日。無事に 6 期を終えることができます。
ひとえに、社員、パートナー、お客様、関係者の皆様によるご支援によるところであり、感謝しかありません。

本当にありがとうございます

2023.03.24

ChatGPTと話す、ChatGPTで考える

ChatGPTに関する話題が盛況ですね。IT業界近辺では、これまで様々なバズワードが登場してきましたが、業界外のニュースにここまで扱われるような例はちょっと記憶にありません。「ビッグデータ」がもてはやされた時代(10年前くらいか)を思い出すと、あの頃すでにDNNの研究は進んでいたわけで、バズワードに流されない基礎的な研究の積み上げがいかに重要であるかとつくづく考えさせられます。

2023.03.15

GRSSデータフュージョンコンテスト

今年初めにIEEEのGRSSコミュニティが、SARと光学衛星画像を融合して問題解決するコンペティションを開催していたので、一部のタスクに取り組みました。

2023.03.14

衛星画像を用いたトルコ・シリア大地震被災エリア検知

今年2月に発生したトルコ・シリア大地震は、両国に甚大な被害をもたらし、報道などによると現時点で5万人以上がお亡くなりになったそうです(1 2)。現在でも余震が続き、建物の倒壊により数百万人もの人々が避難生活を送っています。このような大災害時には、迅速な被災エリアの把握が重要です。地球観測衛星は大規模なエリアを地上から撮影可能なため、応用が期待されています。そこで、機械学習を用いて衛星画像から被災エリアが検知可能か調査しました。

2023.02.16

LoRaWANデバイス 屋外温湿度センサーの計測データを分析してみる

先日、こちらのブログで、ZeroCarbon 街路灯網 ®️をご紹介しました。

販売に先立ち、昨年 7 月から試験的に実機を運用しておりますが、併せて街路灯のすぐ近くに LoRaWAN 対応屋外向け温度・湿度センサーノードを設置しデータ収集しています。

いくつかの観点で、収集したデータを眺めてみたいと思います。

2023.02.09

新製品 LoRaWAN屋内ゲートウェイ Dragino LPS8v2-JP 事始め

半導体不足騒動も、一部の地域・分野では多少の落ち着きを取り戻しつつあるのか、やっと、またひとつ新製品をご紹介させていただけるようになりました。

Dragino Technology Co., LTD.社製の LoRaWAN 対応汎用屋内ゲートウェイ LPS8-JP の系譜である LPS8v2-JP を発売開始しました。

このゲートウェイは、OpenWRT ベースではなく、Debian 系の OS がベースとなって構築されています。Debian コミュニティの肩に乗ることで、手軽に自前でゲートウェイ管理ができるようになるのではないかと思い、実験してみましたのでご紹介したいと思います。

2023.02.01

LoRaWANゲートウェイ向けソーラーパネル付き蓄電池の状態推移を見る

この度、当社もグループの一員である ELSPINA グループで、ZeroCarbon 街路灯網 ®️を販売する運びとなりました。

端的に言えば、ソーラーパネル&蓄電池&LED ライト&LoRaWAN ゲートウェイを搭載した、電力完全自立型の通信機能付き街路灯でございます。

販売に先立ち、昨年 7 月から試験的に実機を運用しております。今回は、試験運用中のデータを使って、搭載している蓄電池の状態推移と日照量について、考察してみたいと思います。

2023.01.30

sim通信量比較から見るIoT実装形態のあり方

先日のブログでは、当社が提供している各種デバイスで sim 回線を利用しているものについて、通信量の比較をしました。

今回は、この比較結果から、IoT 実装形態の違いによりどのようにコストが異なるのか、少しだけ考えてみたいと思います。

2023.01.19

航空レーザ測量データによる兵庫県淡路島の植生変化観測

兵庫県は「スマートひょうご戦略」に基づき、航空レーザ測量による高精度3次元データを公開しています。 今回はこちらのデータを用いて、山間部の植生変化を見てみました。

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