Elspina Veinz Tech Blog
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2022.05.26

チャコールグレーの公理系

ビジネスの世界で「コラボレーション」とか「競争ではなく共創」なんて言われて久しい気がします。異業種の複数の大企業がこぞって「共創」ネタで報道発表することがあります。が、その報道発表時の写真に「違和感」を感じてしまうことが多々あり、ついつい小ネタにしてしまうことがあります。

今回は、この「違和感」について考えてみたいと思います。


2022.05.16

LPWANLogger V2のご紹介

LPWAN Logger(Version 1)は,The Things Stackからデータを転送し,Googleスプレッドシートで簡易的に可視化するサービスです.

参考: LPWAN Loggerの使い所 その1

元々LPWAN Loggerは,TTNのwebコンソールの反応が今ひとつで,デバイスの動作確認やデモの際に不都合を感じていたために用意したサービスでした.

2022.05.11

AWS Startup Ramp 1st Batch セッションへの参加

アマゾン ウェブ サービス(AWS)が、2022 年 5 月から開始する AWS Startup Ramp 1st Batch セッションに、当社も参加することになりました。 AWS の皆さんや参加企業のみなさんと共に、当社も、IoT/AI を中心とした技術を活用し、社会インフラの課題解決に向けた取り組みを加速させていけたらと考えております。

2022.04.01

新年度、LoRaWANと共にジャガイモを育ててみる

本日より、新年度。入学式や最初の会社でしか味わえない入社式が、今は記憶の彼方です。

お陰様で当社も6期目を迎えます。ビジネスのタネを蒔いてきておりますが、なかなか芽が出ないものですね。

新年度ということで、新しいことにチャレンジ。IoT と共によく語られるのが農業。農業の”の”の字も知らない我々だからこそ、取り扱う技術や製品が、どのように役立つのかを自身で体感しなければいけません。

そこで、安直な方法ですが、便利なキット"カルビーポテトとプロトリーフ共同開発した、袋で育てるじゃがいもの土『ポテトバッグ』“でジャガイモを育て、LoRaWAN 対応土壌センサー Dragino LSE01 を使って土の状態を観察していきたいと思います。

2022.03.16

LoRaでANDをトランスミット

シンプルな構造で、枯れている技術というのは、非常に素晴らしいです。色々な意味で。 IoT の世界ではさまざまなセンサーが存在しますが、その中でもリードスイッチは、シンプル&枯れているものの代表ではないでしょうか?

今回は、複数のリードスイッチと LoRa 通信を組み合わせた、ありそうでなさそうなシンプルなサンプルアプリをご紹介します。

2022.03.04

TheThingsStackを利用する時に知っておきたい全体の構造的理解

使い慣れない道具や製品を使おうとするとき、詳細よりは、全体の仕組みを知りたくなりますよね。

目に見える道具や製品ですらその状態なので、IT/Web システムはなおさらですね。

今回は、OSS 化され、また無償利用も可能な LoRaWAN ネットワークサーバTheThingsNetwork Community Edition の全体構造について触れてみたいと思います。

2022.02.04

「北の宿から」から見るDXの行く末

一部の若者の間で「昭和」がブームなのだそうです。古い住宅を壊す際に廃材となる昭和型板ガラスを利活用するビジネスも存在するようです。

昭和 20 年(1945 年)以降、幸いなことに戦争を一度も経験せず来た我が国は、様々なモノ・コトが良い意味でも悪い意味でも積もり積もってきているのだと感じます。

今回は、そんな観点でDX / Digital Transformationについて考えてみます。

2022.01.24

LoRaWAN 対応 やわらか無線センサー ハッテトッテ®️ で室内環境をセンシング ~ Part III

※本ブログは、DIC 株式会社(以降、DIC 社)様協賛による企画記事です。あらかじめご了承ください。 コロナ感染防止策としての”密”の把握、頻発する大規模災害への迅速な対応、少子高齢化による家族・地域社会の役割見直しなど、身近なところに様々な社会課題があります。無尽蔵に働ける人がいて、無尽蔵に予算があれば、解決策も多岐にわたると思います。 実際には、生産年齢人口や税収入の減少から、投資可能なリソースは非常に制限されつつあります。このような中、いかに効率よく、かつ低コストで、”モノ”をセンシングし、有益な”コト”につなげていくかが、非常に重要になります。 今回は、3 部連載企画として、屋内空間の状態を手軽
2022.01.24

LoRaWAN 対応 やわらか無線センサー ハッテトッテ®️ で室内環境をセンシング ~ Part II

※本ブログは、DIC 株式会社(以降、DIC 社)様協賛による企画記事です。あらかじめご了承ください。 コロナ感染防止策としての”密”の把握、頻発する大規模災害への迅速な対応、少子高齢化による家族・地域社会の役割見直しなど、身近なところに様々な社会課題があります。無尽蔵に働ける人がいて、無尽蔵に予算があれば、解決策も多岐にわたると思います。 実際には、生産年齢人口や税収入の減少から、投資可能なリソースは非常に制限されつつあります。このような中、いかに効率よく、かつ低コストで、”モノ”をセンシングし、有益な”コト”につなげていくかが、非常に重要になります。 今回は、3 部連載企画として、屋内空間の状態を手軽
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