Elspina Veinz Tech Blog
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2021.10.14

小さなIT系会社のSaaS活用

ファッション業界の”今年の色”的な匂いを感じる IT 業界バズワード。
昨今は、AI とか IoT なんて言葉が踊っています。その中に、DX なんてのもあります。広告媒体などでよく耳・目にするワードではないでしょうか?
DX とは、Digital Transformation の略です。わかりにくいですね。

当社も、はしくれの IT 系企業であり、その背景・意義・必要性などについて、時々お話する機会があります。
そんなことを偉そうに言っている側として、”じゃ、お前自身はどうなんだよ!”という問いかけを、うすうす感じているので、折角なので自らについてさらけ出したいと思います。

小さな会社の SaaS 活用という観点で参考になればと思います。(逆に、中規模以上は、別の絵姿になるということも理解しているという前提で)

2021.10.08

LoRaWANレンズを通して感じる世界と日本

新型コロナウィルス(COVID-19)の影響により、まだまだ世界へ自由に旅する(肌で感じる)ことができません。なので、今回は、Google トレンドを使って、机上で、そして”数字”で、世界と日本を感じてみたいと思います。

2021.10.01

TTS Community Edtion (TTN V3) と TTS Open Sourceの違い

LoRaWANがものすごい勢いで、かつ世界規模で広がりを見せておりますが、コミュニティ The Things Networkが果たしている役割は計り知れないです。この TTN では、LoRaWAN サーバが無償提供され、誰でも自由に使うことができます。

ご存知の方も多いと思いますが、これまで多くの人に愛されてきた TTN V2 は 2021 年を持ってサービス停止されます。V2 は、オープンソースである The Things Stack をベースとしたTTN V3 (TTS Community Edtion)へ完全移行されます。すでに、TTN V3 をご活用の人も多いと思います。

今回は、TTN V3 とオープンソース TTS を自前で構築した場合の違いについて、(非常に薄く)2 点だけご紹介したいと思います。

2021.09.14

The Things StackをEC2にインストールする(2/2)

前回の記事では,The Things Stack(TTS)をインストールするためのEC2インスタンスを用意しました.今回は,EC2インスタンスにTTSをインストールする手順をまとめます.

オフィシャルのドキュメントはこちらです.TTSのインストールはdocker-composeを利用するだけなので,特に難しいところはないかもしれません(youtubeの説明動画は6分で終わっています)が,以下に手順を記述します.

2021.09.14

The Things StackをEC2にインストールする(1/2)

この記事と次の記事では,The Things Stack(TTS) Community EditionをAmazon EC2インスタンスにインストールする手順について整理します.

この記事では(何番煎じか分かりませんが)AWS環境で固定IPを振って外部からアクセスできるEC2インスタンスを用意する手順を説明します.次の記事で,用意したEC2インスタンスにTTSをインストールする手順を説明します.EC2はデプロイ環境として使うだけなので,TTS関連についてのみ知りたい場合は,本記事は飛ばして次の記事だけ参照ください.

2021.09.09

徒然なる日記:母語の獲得とPay it forward

当社は、大きな括りで言えば情報技術(ICT)を活用したビジネスで生業を立てております。 よって、いわゆる「プログラミング言語」を扱うわけですが、そうだとしても自然言語である母語を操りながら仕事をしているわけです。

今回は、この「母語の活用」という観点で、日々の活動について触れてみたいと思います。

2021.09.03

平均値の利用は自明なのか?

弊社では,データサイエンスのトレーニングサービスを提供することがあります.その中で,統計量の説明を試みようとする際,自然な流れとして平均値の話から始めることになります.

2021.09.03

【メモ】 Hugoのshortcodesについて

Hugoのshortcodesは,テンプレートファイルとして用意したhtmlを呼び出すものです.Markdownで記述するコンテンツからは,逐一htmlを書くことなく,シンプルな記述で表現力が拡張されるように見えます.

2021.08.25

欧風プラットフォームで、和風帳票を実現したいんです!

以前、ローコードアプリ開発事始 〜  AppSheet 中心にで、ローコードアプリ開発事情と、Google に買収され日々 Google との連携が深まる AppSheet について触れました。

当社では、この AppSheet をベースに、あるニッチな業界向けの業務ソリューションを開発し提供しております。 オフィスで統括的に管理する担当者、日々様々な現場へ訪問する担当者が存在し、スマホとデスクトップでの利用が両方求められる業務シーンに対しても、AppSheet は強力な開発ツールになっています。

今回は、この開発・運用で感じている「AppSheet における和風帳票対応」について触れてみたいと思います。

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