後編: OTとLoRaWANの融合 2024.07.24 KA 前回の記事では、Dragino社の新製品MS48-LRの特徴と、OTとLoRaWANを融合させることの意義について解説しました。今回は、実際にMS48-LRとOpenBlock IoT を用いた簡単な動作デモをご覧いただき、この革新的なソリューションの実践的な活用方法をご紹介したいと思います。
前編: OTとLoRaWANの融合 2024.07.18 KA Dragino社から画期的な新製品MS48-LR(LoRaWANゲートウェイ)が発売されました。この製品LoRaWANゲートウェイ機能に留まることなく、従来のOT(Operational Technology)システムとIoT技術、特にLoRaWANを融合させる革新的なソリューションです。MS48-LRの真の価値は、OTとIoTの世界をシームレスに統合できる点にあります。この製品がもたらす可能性と実際の応用例を詳しく解説するため、2回にわたってブログを展開したいと思います。
最速の月次決算に向けて 2024.07.08 KA 以前、「小さな IT 系会社の SaaS 活用」というブログで、DX という観点での当社の SaaS 活用についてご紹介したことがあります。かれこれ 3 年も経ち、会社の状況が少し変わってきていることもあり、最近、経理・会計周りの DX に取り組むことになりました。今回は、その概要を共有したいと思います。
オーストリア紀行 2024.06.17 M.I 5月の終わりにオーストリアを旅行してきました。バッファウ渓谷、ザルツブルグ、ザルツカンマーグート、ハルシュタット、グラーツ、ウイーンとオーストリアの東半分を周りました。
GPT-4oに考えさせられる 2024.05.27 Yamanaka 1年ちょっと前ですが、ChatGPTが話題になり始めたころに、ChatGPTを使って英語学習アプリを作ってみた、というブログを書きました。この1年で、各方面で生成AIサービスの評価が進んできたと思います。それらの多くは、基本的に「AIを、どう利活用するか」という視点に基づくものだったように見えます。
ESP32 ADC特性の補正を試す 2024.05.08 M.I ESP32のADCにセンサーなどからのアナログ値を入力する際、入力値に比例した変換値が得られない場合があり、扱いづらいという印象がありました。そこでこれを改善する方法を考えようと思い、まずはADCの入出力特性を把握するところからはじめました。
SPEXA2024 出展 2024.04.30 KA このブログをご覧いただいている方は、もしかしたら当社がSPEXA 2024に出展したことをご存知かもしれません。 ご多忙の中、わざわざ当社ブースまで足をお運びいただいた方々、本当にありがとうございました。 出展のおさらいを簡単にしたいと思います。
2023年度、そして2024年度 2024.03.31 KA 年々、歳を重ねるごとに、時間の流れが早くなっていきます。 本日は、2023 年度最終日です。無事に 7 期を終え、新しく 8 期を迎えることができます。 ひとえに、社員、パートナー、お客様、関係者の皆様によるご支援によるところであり、感謝しかありません。 本当にありがとうございます
ESP32のWiFi機能を使ってネットワークラジオを作る 2024.03.29 M.I PCM5102というDACチップの再生音が良いとネット上での噂なので、ボード化されたモジュールをaliExpressで1つ入手しました。これを使ってどのような音出しができるのか調べてみると、SDカードに記録したMP3形式ファイルの再生や、ネットワークラジオのストリーム再生ができるようでした。手元に古いESP-WROOM-32のジャンク基板が眠っていましたので、これを生き返らせてWiFi接続機能を使ったネットワークラジオを作ってみました。
Review on the LoRaWAN seminar event held by Gunma Future Innovation LAB 2024.03.13 BF In this article we introduce last weeks event called ‘Opening up a new digital era’ in which we joined by instructing the participants on how to setup LoRaWAN systems.