臨地実務実習での学び
はじめに
この度、10/16から11/17にわたり臨地実務実習でエルスピーナヴェインズ様にお世話になりました、開志専門職大学情報学部2年のT.Yと申します。この実習の内容は主に展示会の説明員とアプリケーション制作です。
展示会
今回、EdgeTech+2023という展示会に参加させていただきました。その際に私たちが取り組んだ内容は説明用の資料作成とセンサー等の説明員です。
1. 説明資料
EdgeTech+2023で使用する資料を作成しました。パートナーの学生と役割を分けて取り組んで私は主に表面の内容とデザインについて考えました。内容は「LoRaWAN」についての特徴や使用例をまとめたものです。
2. 説明員
EdgeTech+2023にて、エルスピーナヴェインズ様とThe Things Network Japan様による共同出展のスペースで、説明員として技術や製品について説明しました。
説明会を終えて
この実習を経て、LoRaWANやIoTに関する知識や資料作成(デザイン)、コミュニケーションの難しさ、事前準備と計画の重要性など普段の大学生活では学べないような実践的な知識や技術に減れることができ、今の自分に足りないものを知ることができました。
この実習で身についたことは私のこれからの大学生活とその後の社会人生活に必要になるものばかりでした。この度はお忙しい中、長期間にわたりご指導していただき、ありがとうございました。これからは、実習で学んだことを活かして就職に向けて積極的に行動していきたいと思います。