Modbus/RTUインタフェースを持つ圧力式水位センサーとLoRaWANの出会い
2025.08.08
KA
従来のRS485-LB/LSでは電力不足で動作できなかった高精度な圧力式水位計が、RS485W-LBの12V電源供給により動作可能に。公共分野で実績豊富な拓和のCPS-RMシリーズとの連携で、水位・水温・エラー情報をLoRaWAN経由で取得する実験を実施しました。
IT×OTの新たな融合:LoRaWAN対応VPNルータアプライアンスの開発
2025.02.17
KA
OT(Operational Technology)とITの融合が加速する中、企業内でのLoRaWAN導入ニーズが急増しています。VPNルータをベースに、LoRaWANサーバとNode-REDをビルトインした新たなアプライアンス製品を開発中。既存設備監視制御との連携を容易にし、拠点間・クラウド間のシームレスな運用と保守性を同時に実現します。