最速の月次決算に向けて
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リフト券と技術と地球環境
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(遅ればせながら)新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2022 年年明け早々、地球環境を憂いながら、技術について考える出来事がありました。 今回は、スキー場におけるリフト券からみる技術と地球環境についてです。
ITという見えないモノとの協奏曲
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少し時間が経ちましたが、第 18 回ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド・ワルシャワ開催)で、日本人二人が 2 位と 4 位に入賞という快挙がありました。“マジやばい!“です。同じ日本人として、本当に嬉しく思います。
全く関係ないですが、当社がパートナーである"TakeTask"は、ポーランド・ワルシャワを拠点とする IT スタートアップであり、勝手にご縁を感じるニュースでした。
この"ピアノ”、現在では生まれた頃から身近にあるモノです。幼稚園や保育園の先生が、毎日弾いてくれます。詳しいことは知らない、クラッシックには興味がなくても、このニュースの凄さはなんとなくわかるモノであり、何より彼らの演奏の素晴らしさを、誰もが感じることができるのではないでしょうか?
一方、今や"ピアノ"以上に毎日接しているはずの"IT”。この"IT"は、そもそも指し示すものが非常に抽象的で全貌が見えません。IT 関係者ではない方々にとって、“IT"の理解が難しく、“ピアノ"のようなものとは異質の存在のようです。今回は、なんとなく感じているこの"異質感"について触れてみたいと思います。
小さなIT系会社のSaaS活用
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ファッション業界の”今年の色”的な匂いを感じる IT 業界バズワード。
昨今は、AI とか IoT なんて言葉が踊っています。その中に、DX なんてのもあります。広告媒体などでよく耳・目にするワードではないでしょうか?
DX とは、Digital Transformation の略です。わかりにくいですね。
当社も、はしくれの IT 系企業であり、その背景・意義・必要性などについて、時々お話する機会があります。
そんなことを偉そうに言っている側として、”じゃ、お前自身はどうなんだよ!”という問いかけを、うすうす感じているので、折角なので自らについてさらけ出したいと思います。
小さな会社の SaaS 活用という観点で参考になればと思います。(逆に、中規模以上は、別の絵姿になるということも理解しているという前提で)