LoRaWANでの送信チャネルが変化する様子を観測しました
2024.02.28
M.I
一般社団法人電波産業会ARIBの標準規格「ARIB STD-T108:920MHz帯テレメータ用、テレコントロール用及びデータ伝送用無線設備」によると、LoRaWANで使用する周波数では、表1に示す15のチャネルが利用されるようです。チャネル幅200KHzの中に帯域幅125KHzのLoRa信号が入るように送信されるとのことです。またチャネルの選択は無作為にされるようです。この様子をSDRを使用して観測してみました。