Tips: Gateway EUIの静寂
2022.09.20
KA
昨年 12 月に、当ブログで[Tips: Gateway ID と Gateway EUI の混乱]という内容の記事を書きました。あれから、1 年もせず、「この混乱は無くなりましたよ」という極小ネタです。
Hello! ZeroCarbon IoT World.
2022.07.20
KA & TT
異様な暑さである夏休みシーズン到来です。地球環境破壊については、数十年以上前から警鐘が鳴らされているわけですが、異様なまでの自然現象を毎日目の当たりにすると、もう取り返しのつかない状態になりつつあるのではないか?と感じざるを得ません。
エルポテの収穫
2022.07.11
KA
今年度初め、4 月 1 日にオフィスの屋外でジャガイモ作りを開始しました。最初の設置の様子は、こちらのブログでも紹介しました。毎週、当社公式 FB ページにて、生育状況も共有してきました。
嗜むシリーズ:Sigfoxを嗜む
2022.07.01
KA
毎日、極暑ですね。2022 年、後半戦の始まりです。。。さて、日中屋外では何もできないので(元々やってないが)、ガジェットを嗜むシリーズをお届けしたいと思います。今回は、LPWAN 界隈でよく耳にするSigfoxの事始めです。
LPWANコンボ通信を嗜む
2022.06.24
KA
世界的な情勢不安定によるさまざまな危機が叫ばれております。電力無くして生きる術のない情報通信業界に身を置く者として、改めて「砂上の楼閣」感を強く感じてしまう今日この頃です。
そんな状況ですが、今回も米粒ごときのたわいもないネタで楽しんでみたいと思います。「事始め」として、Arduino MKR WAN 1310 と LTE-M モジュールをつなげて、疎通確認してみます。
チャコールグレーの公理系
2022.05.26
KA
ビジネスの世界で「コラボレーション」とか「競争ではなく共創」なんて言われて久しい気がします。異業種の複数の大企業がこぞって「共創」ネタで報道発表することがあります。が、その報道発表時の写真に「違和感」を感じてしまうことが多々あり、ついつい小ネタにしてしまうことがあります。
今回は、この「違和感」について考えてみたいと思います。
LPWANLogger V2のご紹介
2022.05.16
Yamanaka
LPWAN Logger(Version 1)は,The Things Stackからデータを転送し,Googleスプレッドシートで簡易的に可視化するサービスです.元々LPWAN Loggerは,TTN]のwebコンソールの反応が今ひとつで,デバイスの動作確認やデモの際に不都合を感じていたために用意したサービスでした.
AWS Startup Ramp 1st Batch セッションへの参加
2022.05.11
アマゾン ウェブ サービス(AWS)が、2022 年 5 月から開始する AWS Startup Ramp 1st Batch セッションに、当社も参加することになりました。AWS の皆さんや参加企業のみなさんと共に、当社も、IoT/AI を中心とした技術を活用し、社会インフラの課題解決に向けた取り組みを加速させていけたらと考えております。
新年度、LoRaWANと共にジャガイモを育ててみる
2022.04.01
KA
本日より、新年度。入学式や最初の会社でしか味わえない入社式が、今は記憶の彼方です。お陰様で当社も6期目を迎えます。ビジネスのタネを蒔いてきておりますが、なかなか芽が出ないものですね。新年度ということで、新しいことにチャレンジ。IoT と共によく語られるのが農業。農業の”の”の字も知らない我々だからこそ、取り扱う技術や製品が、どのように役立つのかを自身で体感しなければいけません。
LoRaでANDをトランスミット
2022.03.16
KA
シンプルな構造で、枯れている技術というのは、非常に素晴らしいです。色々な意味で。 IoT の世界ではさまざまなセンサーが存在しますが、その中でもリードスイッチは、シンプル&枯れているものの代表ではないでしょうか?
今回は、複数のリードスイッチと LoRa 通信を組み合わせた、ありそうでなさそうなシンプルなサンプルアプリをご紹介します。
TheThingsStackを利用する時に知っておきたい全体の構造的理解
2022.03.04
KA
使い慣れない道具や製品を使おうとするとき、詳細よりは、全体の仕組みを知りたくなりますよね。目に見える道具や製品ですらその状態なので、IT/Web システムはなおさらですね。今回は、OSS 化され、また無償利用も可能な LoRaWAN ネットワークサーバTheThingsNetwork Community Edition の全体構造について触れてみたいと思います。
「北の宿から」から見るDXの行く末
2022.02.04
KA
一部の若者の間で「昭和」がブームなのだそうです。古い住宅を壊す際に廃材となる昭和型板ガラスを利活用するビジネスも存在するようです。
昭和 20 年(1945 年)以降、幸いなことに戦争を一度も経験せず来た我が国は、様々なモノ・コトが良い意味でも悪い意味でも積もり積もってきているのだと感じます。
今回は、そんな観点でDX / Digital Transformationについて考えてみます。