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「昔はこんなに暑くなかった」のは、いつまでだったのか
いやー…暑い…
日中は外に出るのは厳しい、というよりはっきり危険と判断した方が良さそうな日が続いていると感じます。もはや日中は当然として、夜も相当暑いですね。夜間の熱中症も危険らしいので、注意しないといけません。
ChatGPTと話す、ChatGPTで考える
ChatGPTに関する話題が盛況ですね。IT業界近辺では、これまで様々なバズワードが登場してきましたが、業界外のニュースにここまで扱われるような例はちょっと記憶にありません。「ビッグデータ」がもてはやされた時代(10年前くらいか)を思い出すと、あの頃すでにDNNの研究は進んでいたわけで、バズワードに流されない基礎的な研究の積み上げがいかに重要であるかとつくづく考えさせられます。
電波強度可視化ツール Signal Strength Finder
このブログをご覧の皆様の中には,LoRaWANアプリケーションを導入する際,どこにゲートウェイを設置すれば,どれだけの範囲をカバーできるのか,疑問を持たれた経験のある方がいらっしゃると思います. キャリアが提供するネットワークとは異なり,自前でゲートウェイを設置するために表面化する課題であり,同時に技術的に興味深いポイントでもあります.
LPWANLogger V2のご紹介
LPWAN Logger(Version 1)は,The Things Stackからデータを転送し,Googleスプレッドシートで簡易的に可視化するサービスです.
元々LPWAN Loggerは,TTNのwebコンソールの反応が今ひとつで,デバイスの動作確認やデモの際に不都合を感じていたために用意したサービスでした.
屋内広域エリア位置測位ソリューションの補足
先日,屋内広域エリア位置測位ソリューションをリリースしました.
例えば工場や病院で,「本来この場所にあるべき装置や器具がない!」 という類のトラブルが問題になることがあります.結構様々な状況で聞く話なのですが,共用物を使った後で元の場所に戻さないという作業者の習慣が原因であることが少なくないようで,意外とフィットする解が見つかりにくいように思います.
The Things StackをEC2にインストールする(2/2)
前回の記事では,The Things Stack(TTS)をインストールするためのEC2インスタンスを用意しました.今回は,EC2インスタンスにTTSをインストールする手順をまとめます.
オフィシャルのドキュメントはこちらです.TTSのインストールはdocker-composeを利用するだけなので,特に難しいところはないかもしれません(youtubeの説明動画は6分で終わっています)が,以下に手順を記述します.
The Things StackをEC2にインストールする(1/2)
この記事と次の記事では,The Things Stack(TTS) Community EditionをAmazon EC2インスタンスにインストールする手順について整理します.
この記事では(何番煎じか分かりませんが)AWS環境で固定IPを振って外部からアクセスできるEC2インスタンスを用意する手順を説明します.次の記事で,用意したEC2インスタンスにTTSをインストールする手順を説明します.EC2はデプロイ環境として使うだけなので,TTS関連についてのみ知りたい場合は,本記事は飛ばして次の記事だけ参照ください.
平均値の利用は自明なのか?
弊社では,データサイエンスのトレーニングサービスを提供することがあります.その中で,統計量の説明を試みようとする際,自然な流れとして平均値の話から始めることになります.
【メモ】 Hugoのshortcodesについて
Hugoのshortcodesは,テンプレートファイルとして用意したhtmlを呼び出すものです.Markdownで記述するコンテンツからは,逐一htmlを書くことなく,シンプルな記述で表現力が拡張されるように見えます.
【備忘メモ】HUGO/GitLabでこのサイトを構築した話
このブログサイトは静的サイトジェネレータHUGOで作成しています.ブログサイトを更改するにあたり,どのような方法をとるか,いくつか選択がありましたが
- 手間をかけたくない
- 記事はMarkdownで書きたい
- GitLabと,うまいこと連携したい(弊社はソースコード管理にGitLabを利用しています)