ESP32のWiFi機能を使ってネットワークラジオを作る
秋葉原で買った500円テスターDT-850B新旧比較と改修
LoRaWANでの送信チャネルが変化する様子を観測しました
秋月DAC付きデジタルアンプ基板の改造
昭和風レトロラジカセSCR-3の改造
STM32マイコンでスイッチON/OFFを検出する
JJY復調状況チェッカの製作
3色LEDストリップライトを制御する
秋月電子でマイコン内臓テープLEDを買ってきました。赤、緑、青の3色を発光するLEDが96個、テープの中に内蔵されていて、それぞれの光らせ方をLEDの中に組み込まれたマイコンで制御するようになっています。
激安RISC-VチップCH32V003を動かす
秋月電子のHPを見ていたところ、40円の中華製MCUが売り出されていることに気づきました。1個40円なのでPICやAVRの最小機種と変わらない内容かと思いながら仕様を見てビックリ、RISC-Vの32ビットコアの16kBフラッシュを持つものでした。開発環境も使い慣れたarduinoIDEに対応しているとのことで、数個買って試すことにしました。
LPWA無線端末で使用されるホイップアンテナはどう取り付ければよいのか
LoRaWANやLTE-Mの端末で使用されるアンテナのうち外付けするタイプでは、基板から同軸ケーブルで延長した先の筐体や筐体外に設けたSMAコネクタに、端末で指定されたホイップアンテナをねじ込むようになっています。
ところがこれら端末のマニュアルにはアンテナをどのように設置すればよいか詳しくは書かれていません。指定のホイップアンテナの外観はプラスチックで覆われた単一型なのですが、中の構造が分からず接地が必要なのか、接地不要(ノンラジアル)なのかが分かりません。
そこで接地状態、非接地状態におけるアンテナの入力インピーダンスを調べてみました。
Z80ワンボードコンピュータのレストア
はじめまして、この4月から弊社のメンバに加わりましたM.I.です。ハードウェアの開発を主に担当します。新メンバとはいえ前期高齢者年齢が目前ですのでメンバの中では最年長となります。今までは全く別の仕事をしていましたが、趣味で子供のころから続けていた電子工作を活かし世の中に貢献できる仕事を引退までの最後にしたいと思い移ってきました。今後ハードウェアネタに振った拙文を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。